道の駅東松島の食堂には、ここにしかない、珍しいソフトクリームが販売されています。
ではそれはいったい、どんなソフトクリームなのか?何が珍しいのでしょうか?
この記事では、道の駅東松島のオリジナルのソフトクリームについて解説いたします。
そのソフトクリームの名前は「松島ブルーソフト」です。青いソフトクリームです。なぜ青いのか?それには理由があります。
ピンときた人も多いはずですが、説明いたしましょう。ソフトクリームが青い理由は、ブルーインパルスです。
やはりここでも、ブルーインパルスが主役です。青いソフトクリームの「青」は、ブルーインパルスの青です。
では、このソフトクリームは、どんな味がするのでしょうか?
ソフトクリームというよりも、アイスに近い味がします。アイスっぽいソフトクリームです。
開業当初は、ソーダ味だったと思いますが、現在は、フローズンヨーグルト味になっています。つまり甘酸っぱい味がします。
そして、ソフトクリームの色も、若干変わりました。開業当初は薄めの青でした。つまり水色でした。
しかし現在は少しアップデートされて、もっと青が濃くなっています。
どこの道の駅にも、ソフトクリームは販売されています。そして様々な特徴があります。
例えば「濃厚な味」のソフトクリーム、その場所で収穫された「フルーツが練れ込まれている」とか、いろいろと工夫がなされているわけです。
しかし道の駅東松島は違います。
ソフトクリームの味で勝負するのでなく、色で勝負しています。
そしてその色とは、道の駅東松島のイメージカラーのブルーです。ここまで青にこだわっています。
もちろん普通の白いソフトクリームもあります。そして白と青のミックスソフトクリームもあります。
しかし観光客が買っているソフトクリームは、やはり青いソフトクリームです。
道の駅東松島でソフトクリームを食べるのら「松島ブルーソフト」一択です。
おすすめです。