東松島といえば、ブルーインパルスの本拠地です。航空自衛隊松島基地があります。
道の駅東松島は、ブルーインパルスの格納庫をモチーフに作られています。
当然、イメージカラーは「ブルー」です。
道の駅東松島は、ブルーインパルスの聖地といえます。日本全国どこを探しても、このような道の駅は存在しません。
この道の駅は唯一無二です。
そしてこのことは、道の駅東松島の各所に、その工夫がなされていることからも、よくわかります。
例えば、施設内の蛍光灯はブルーインパルスのスモークをイメージして設置されています。写真に撮ると下のように写ります。
さらに、室内の窓から外を眺めると、この蛍光灯がガラスに反射して、本当のスモークのように見えます。
まるでブルーインパルスが飛んでいるかのように錯覚します。
限定グッズ
ここでしか買うことのできない、ブルーインパルスの限定グッズも売られています。
ブルーインパルスファンの人でも、見たことないグッズが、この道の駅では販売されています。
この日は、ブルーインパルスのパイロットが使っている物と同じバッグが、抽選販売されました。
シリアルナンバーつきで20個が限定販売されました。値段は18,000円でした。
似たようなバッグはレプリカとして販売されていますが、この日、販売されたバッグはブルーインパルスの公式のものでした。
レプリカではなく本物でした。
展望台
ブルーインパルスは、不定期で飛行訓練を行っています。
訓練スケジュールは、航空自衛隊松島基地のホームページに公開されています。
道の駅東松島は、小高い山の上、高台にあります。そしてさらに展望台があります。
この展望台から、ブルーインパルスの訓練飛行訓練を見学することもできます。
来年は、敷地内にブルーインパルスの機体が展示される予定です。